刻まれたシワに歴史を感じさせる、とフランス人はあえてシワを好みます。
老人が尊敬される社会にはそれは当然の美意識です。
日本もこれから人口の4人にひとりが老人であるという高齢化社会を迎えます。
わたしたちは、キレイな老人とはシワのあるないだけに計られるものではない、という感性の始まりに立たされています。
これからは、月を見上げる心の余裕を美容にも求め、年とともに、さまよいながらも毅然と女の顔を完成させていきたいものです。
そのときこそ、女性はただそこにいるだけで美しい、と言わせてしまう本当の輝きを手に入れることでしょう。
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